【ゲンダイ】国交省の天下り財団「公共用地補償機構」、忘年会や歓送迎会の費用も丸抱え 調べれば調べるほどハラが立つと日刊ゲンダイat NEWSPLUS
【ゲンダイ】国交省の天下り財団「公共用地補償機構」、忘年会や歓送迎会の費用も丸抱え 調べれば調べるほどハラが立つと日刊ゲンダイ - 暇つぶし2ch1:春デブリφ ★
08/03/11 10:10:20 0
 ガソリン税を使って1人1泊9万円の宴会コンパニオン付き職員旅行―。国交省の天
下り財団「公共用地補償機構」のフザケタ出費は、タダ旅行だけではなかった。忘年会
や歓送迎会の費用も機構が負担していた。
 元職員が打ち明ける。
「例年、機構では全職員強制参加の忘年会が開かれた。会場は決まって、有名な結構式
場の大広間。職場にはめったに顔を出さない理事長が挨拶し、高級な器に盛り付けられ
た懐石料理を食べました。アルコール類は飲み放題で、カラオケもありました。費用は
、すべて機構持ちでした」
 機構の全職員数は74人。うち3分の1が国交省OBだ。宴会場によれば、この人数で大広
間を貸し切った場合、総予算は100万円を下らないという。
「下請け企業からの出向者1人が機構を離れる時も、先の大広間で送別会を開いた。も
ちろん、職員の持ち出しはゼロ。皆さん、よっぽど宴会が好きなんだなと感じたもので
す」(元職員)
 機構の広報担当者は「忘年会や歓送迎会は今も機構の全額負担」と言ってのけた。
 機構の主な仕事は公共事業の用地買収支援や調査、研究などで、事業収入18億円(06
年度)の7割強を道路特定財源で賄っている。ほとんどの仕事は下請けの民間コンサル
タント会社に丸投げだ。元職員は「やることがなく、機構が送る年賀状の住所録を延々
と作らされた」と語った。
「課長級以上は全員、国交省の天下りOB。ヒラ職員は、国交省の役人や審議会メンバー
のツテを頼ったコネ入社組ばかりです。当時の同僚には、ある財団の理事長ポストに天
下った大物OBの息子がおり、親父の威光をカサに着て、威張り散らしていました」
 89年の機構の設立以来、歴代の理事長は旧建設省の幹部OB。現在の丸田哲司理事長も
元官房審議官で、理事にも国交省の天下り役人がズラリだ。調べれば調べるほどハラが
立つ。
【2008年3月8日掲載記事】
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch