08/03/10 11:47:04 0
かつては「庶民娯楽の王様」と呼ばれたパチンコ・パチスロの人気に陰りが出ている。
ギャンブル性を高め過ぎたため社会問題が深刻化し、警察などによる
規制が強化された結果だ。「パチンコ依存症」の減少は歓迎すべき現象だが、
全国の百貨店売上高の3倍を超える規模を持つ巨大業界の不振だけに、意外な余波も出ている。
レジャー白書(社会経済生産性本部まとめ)によると、
06年のパチンコ人口は1660万人で10年前より40%、1100万人も減った。
パチンコ業界の総売上高も95年には31兆円に拡大したが、06年には27兆円まで縮小した。
07年のパチンコ店運営会社の倒産にいたっては144件と、
前年より4割も増えた。過去10年で最悪の倒産件数だ。信用調査会社の東京商工リサーチ、
友田信男情報部統括部長は「ギャンブル性が高まりすぎ、
パチンコ店が普通のサラリーマンが気軽に遊べる場所でなくなったためでは」と指摘する。
以下記事の見出し
●依存症が多発
●マニアも離れ
●電子部品メーカーにも波及
以下ソース
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