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★三浦元社長、腕利き弁護人は徹底抗戦宣言も報酬支払いはカンパ!?
ロス銃撃事件で逮捕された元会社社長、三浦和義容疑者(60)のロスでの弁護人に
決まったばかりのマーク・ゲラゴス弁護士(50)は7日(日本時間8日)、
当地の事務所前で会見し「元社長の拘束は不当だ」と述べ、週明けにも逮捕の
無効を申し立てる方針を明かした。
同氏は、元社長が日本で無罪が確定しているため、一事不再理の原則により1988年の
逮捕状は無効になったなどと主張。身柄拘束の継続は違法として「即時釈放されなければ来週、
裁判所に出向き、逮捕状の取り消しを求める」「釈放を目指して徹底的に戦う」と“宣戦布告”した。
同氏はマイケル・ジャクソン(49)の元担当弁護人で、セレブ御用達として有名。
会見では弁護費用には触れなかったが、米メディアによると時給500ドル(約5万円)以上とも。
決定から間髪入れずに始動し、敏腕ぶりを示した形だ。
都内では8日、元社長の日本の裁判で弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士(62)が会見。
ゲラゴス氏決定について「刑事事件に明るい弁護士が対応してくれれば十分防御できるのではないか」
と期待し、元社長も電話で「ホッとしている」と安堵の言葉を漏らしていたことを明かした。
ただ弁護費用には不安顔。弘中氏は「マイケル・ジャクソンのこと(担当したこと)を知らなかった」
といい、報道陣から高額であることを指摘されると「高いというのはここで初めて聞いた。
どれくらい高いんですか」と“逆取材”するほど。元社長の報酬支払い能力を「一番最初から非常に心配」とし、
カンパを1つの方法として家族に提案したという。
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