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★シーシェパード船長、「日本の捕鯨船から手投げ弾」
シーシェパード反捕鯨船スティーブ・アーウィン号の船長は、南極海で対決した際に日本の捕鯨船
から投擲を受けたと訴えた。
ポール・ワトソン氏は、彼らの乗組員たちが捕鯨船・日新丸に悪臭爆弾を投げ込んだが、日本側から
は手投げ弾による激しい応戦があったと言う。乗組員の一人が手投げ弾が当たって軽傷を被った。
その後、ワトソン氏自身も胸に衝撃を感じて、見ると弾丸が防弾チョッキで止まっていたと言う。
「…しかし、バッジに当たってバッジを曲げて止まっていました。胸には生々しい痣(あざ)が残って
います。もしも私がベストを着用していなかったなら、かなり深刻な事態になっていたかもしれない」
と、ワトソン氏は言う。彼の話では日本の船が火器で応戦したのは初めてだ。
海上保安庁は、シーシェパードが日本船に対して行った妨害行為に関するレポートを、捕鯨船に乗り
込んでいた保安官から今朝受け取ったとABCテレビに語った。
海上保安庁は、まもなく現在の状況について詳しい説明を行うとのことだ。
URLリンク(www.abc.net.au)
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豪国営ABCテレビ:
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