08/03/07 10:54:17 0
中国産野菜の輸入量が、中国製ギョーザ中毒事件が発覚した1月末以降、急減したこ
とが6日、農林水産省の植物検疫統計(速報)で分かった。2月の第1週から第3週ま
でで、輸入量は前年同期比39・7%減の2万704トンと大幅な落ち込みを示した。
中国が輸出時の検査を強化したのに加え、流通業者も中国産を敬遠したのが影響したと
みられる。
主要品目のうち、キャベツが66・7%、サトイモが65・7%と減少幅が大きかっ
た。輸入量が最も多いタマネギは30・4%減、2位のショウガは15・3%減、3位
のネギは34・4%減と、軒並み2けたのマイナス。
輸入量の週ごとの推移でも減少傾向は顕著。今年1月の第4週は1万668トンだっ
たが、ギョーザ中毒事件の発覚後、2月第2週は6461トン、第3週は4331トン
と減り続けている。
■ソース(産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)