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★後発薬への切り替え容認、医師・薬剤師で増加 ケアネット調査
医療情報サービスのケアネットがまとめた「ジェネリック医薬品白書2007―08」によると、
後発医薬品を容認する医師や薬剤師が増える傾向にあることがわかった。
先発医薬品から後発薬への切り替えを容認すると回答した医師は2007年8月は24%だったが
08年2月には31%に増加。薬剤師も同16%だったのが24%に増えた。
容認する医師や薬剤師が増えていることにケアネットでは
「患者が低価格な後発薬を受け入れる傾向があるため」とみている。
ただ“容認派”が依然2-3割であることには
「後発薬は先発薬よりも情報が不足しており、慎重な医師や薬剤師が多い」としている。
調査は07年8月と08年2月に医師計1428人と薬剤師計530人を対象にインターネットで実施した。(09:22)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)