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(>>1の続き)
舛添厚労相は「長期的には年金の運用を少し見直した方がいいという問題意識がある」と述べた上で、
「議論を始める時期に来ている」とした。ただ、公的年金の積極運用を「具体的に政府系ファンドを
作ってやるのかどうかは賛否両論がある」とも語った。
年金積立金管理運用独立行政法人の運用委員会は2008年3月末に任期切れを迎える。
新体制の任命権は厚労相にあるが、舛添厚労相は「知恵を貸して欲しい」として、
同議連のメンバーに人選への協力を求めた。これについては
「1─2週間後には大枠を決めないといけない。立派な学者の先生も入っているが、
現場の方も少し入った方がいいという問題意識を持っている」との考えを示した。
糸冬