08/03/06 21:07:16 0
中国製冷凍ギョーザに混入した有機リン系農薬成分メタミドホスによる中毒事件で、
警察庁に6日までに、「メタミドホスがギョーザの包装袋の外側から内側に染みこむ」
とする中国側の実験データが届いた。
同庁は、中国側の実験を科学的に検証するため、さらに詳しいデータの提供を求めている。
同庁の実験では「袋の外から内には浸透しない」との結果が出ており、
中国側にデータ提供を求めていた。
一方、日本側では引き続き、被害を引き起こしたギョーザと同一製造日の商品の鑑定を続けているが、
吉村博人長官はこの日、「日本国内で可能な捜査はかなりの部分終了している」
との見解を示した。
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