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道路特定財源を原資とする道路整備特別会計から国土交通省が職員用のマッサージチェアを購入していた
問題で、国交省は6日、道路特会以外にも新たに一般会計や空港整備特別会計などから計21台のマッサージ
チェアを買っていたことを明らかにした。総額438万3000円に上る。
峰久幸義事務次官が同日の記者会見で公表した。
道路特会からはマッサージチェア23台、計約450万円を購入していたことが既に判明している。
国交省は民主党の資料要求を受け、2006年度までの5年間分の購入実態を調査。02年12月から05年3月
にかけ、一般会計から4台のほか、特別会計は「治水」から8台、「空港整備」7台、「港湾整備」からは2台を
それぞれ購入。1台当たり32万9000-6万3000円で、1台の平均購入額は約21万円。
東北、関東、中部、北陸、四国の各地方整備局と北海道開発局、大阪航空局管内の出先事務所や、東京
航空交通管制部、航空保安大学校で使用していたという。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)