08/03/06 12:32:26 0
津市のスーパーで四日、二人組のブラジル人の女が万引し、一人が車で逃走する際に男性をはねて死亡
させた事件で、強盗致傷容疑で逮捕された津市香良洲町、派遣工員ナダイ・カリンカ・アケミ・ヤナギタ容疑
者(32)らは逮捕時に十分な所持金があったことが五日、津署などの調べで分かった。
一方、ヤナギタ容疑者は母国の家族に送金していたらしく、県国際室は「来日する外国人の多くは母国の家族
への送金で、収入があっても自由に使えるお金は少ないことがある。少しでもお金を浮かせたい心情は考えら
れる」と指摘している。
津署によると、ヤナギタ容疑者らは逮捕時、万引した食料品など約一万四千円分を超える所持金があった。
知人の話では、ヤナギタ容疑者は夫婦二人で一年ほど前から現在のアパートに住み、共働きで収入があった
が、母国の家族に送金もしていたらしい。
同室は「来日する外国人は、当初は派遣先に立て替えてもらった渡航費用などの返済が必要なケースがよく
ある。返済が終わっても母国への送金に充てる人が多く、少しでも高い賃金を求めて職場を変わったり、できる
だけお金を残そうと苦心している」と話している。
ソース
伊勢新聞 URLリンク(www.isenp.co.jp)
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