08/03/05 19:22:44 Tx+s9xir0
>>269
3 事情聴取は本人が認めてる。
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サンデー毎日 2007年7月1日号
雅子さまの「主治医」が詐欺事件で警視庁に聴取されていた!(当誌青木英一記者署名記事)
URLリンク(www.yuko2ch.net)
拡大したもの 赤い部分に「北朝鮮NGO」の文字
URLリンク(www.yuko2ch.net)
まず、一般的な科研費詐欺の手口を解説。
・補助金交付の権限を持つ厚労省技官・中村健二被告と「協力者」である共同研究者と、
北朝鮮NGOレインボーブリッジ・小坂博幸被告の不正なやり取り。
→研究者から小坂被告に連絡 →小坂が研究者に架空請求書を送る
→(注:記事に記載はないが、これを基に研究者に国から補助金が支給される)
→研究者が虹橋・小坂の口座に振り込む →小坂が中村の口座に振り込む。その金は遊興費に。
・騙し取った補助金は3,000万円以上だが、東京地検が起訴事実として認定したのは600万円足らず。
・事件の「協力者」として起訴状に実名で起訴された人は二人いるが、その人たちより一連の不正なやりとりの回数が多かったのは大野裕氏と事件関係者は証言。
・雅子妃の個人的な主治医であり、皇室にかかわっていることで大野裕氏事情聴取の事実が「封印」されたという論調。
・記者が大野氏に取材。警視庁の事情聴取を受けたことは大野氏本人も認めた。
・大野氏の発言「やりとりはありませんし(小坂被告の)関係者とは、会ったことも電話で話したこともありません」
「私は全く知らなかったことで、事件になって驚きました」
・大野案件は詐欺50件のうち20件。大野は質問に「記憶にありません」を繰り返す。
起訴されたのは600万円分だけだが、実際騙し取られてるのは3,000万以上で、その半分以上が大野の仕込み(とみられている)的表現。
記事では「協力者」という表現を使っているが、内容はなかなかどうして、主犯格的扱いw
2007年11月14日東京地裁にて、補助金詐取の厚労技官(中村)に実刑、NGO代表(小坂)には猶予付き判決が下されている。
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