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福島県いわき市立総合磐城共立病院の腎臓内科の診療体制が4月1日から変更され、外来の
人工透析治療が一時休止されるなど外来診察、入院診療の一部が制限される。
現在は常勤医師2人体制だが、40代の男性医師1人が3月末で退職するため診療体制を縮小。
残る医師1人は主に入院診療、救急治療などに当たる。
同病院によると、透析治療の外来患者は30人で他の医療機関への紹介をほぼ終えた。
制限期間は新たな医師を確保するまでとしており、腎炎、慢性腎不全、関節リウマチなどの患者にも
他の医療機関での受診を求め協力を呼び掛けている。
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