【社会】 “ネットで激論” 急病の娘を当直中に搬送→定年間近の救急隊長、処分…「相当な葛藤あった」と市幹部★4at NEWSPLUS
【社会】 “ネットで激論” 急病の娘を当直中に搬送→定年間近の救急隊長、処分…「相当な葛藤あった」と市幹部★4 - 暇つぶし2ch590:よいこのみなさんえ
08/03/02 20:59:40 NqyHEtwI0
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北陸トンネル - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1972年11月6日、北陸トンネルを通過中であった急行「きたぐに」の食堂車で火災が発生し、30名の犠牲者を出した。
この事故をきっかけに長大トンネル区間及び列車の空調、電源設備の安全性改善が進んだと言われている。
(蒸気機関車時代は直接、蒸気そのものを機関車から客車に回せたのである。)
この事故の前の1969年12月にも北陸トンネルを通過中の寝台特急「日本海」の電源車から出火する事故があったが、
このときは運転士の判断で列車をトンネルから脱出させて消火したため死者は出なかった。
これらの事故については北陸トンネル火災事故も参照のこと。




北陸トンネル火災事故 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「きたぐに」事故の前の1969年にも北陸トンネル内を通過中の寝台特急「日本海」で列車火災が発生したが、
この時は列車乗務員が機転を利かせて当時の規定を無視して列車をトンネルから脱出させ、速やかな消火作業を可能とした。
このため死傷者を生じさせなかったが、国鉄上層部はこれを「規定違反」として乗務員を処分し、運転マニュアルの見直しを行っていなかった。
そのため事故列車は長大トンネルの中間で規定どおり停止せざるを得ず、結果として大惨事を惹起した。

多数の犠牲者を発生させた結果責任として機関士と専務車掌の2名が業務上過失致死傷罪で起訴され、
トンネル内で列車を停止したのが被害を大きくしたなどといった理由により裁判で長期にわたって争われたが、
1980年11月25日に金沢地方裁判所で下された判決では、事故当時乗務員の執った行為は「規定を遵守し最善を尽くした」とされ、
また車両の切り離し作業におけるブレーキ管のホースの切り離し等、機関士にとって不慣れな作業による遅れは
「許される範囲」として2人とも無罪が確定した。また、本事故後、先述の「日本海」の乗務員に対する処分も撤回された。

しかし、この事故による国鉄幹部の責任追及は法廷の場ではなかった。


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