08/03/02 11:03:46 eHcEEWPK0
632 名前: 名無しさん@八周年 [age] 投稿日: 2008/03/01(土) 12:55:57 ID:ZqkuSRCR0
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市消防本部によると、隊長は1月19日午後5時過ぎ、南消防署苅田出張所(同市本鵠沼4)で、
茅ケ崎市内の自宅にいる妻から携帯電話で20代の次女の容体急変を知らされた。
南消防署で当直責任者をしていた主幹に「様子を見に行きたい」と連絡。主幹は救急出動に
支障がないことを条件に、同じ隊の隊員2人を乗せて救急車で帰宅することを認めた。
救急車は5時21分ごろ出発し、一時サイレンを鳴らして約3分後に自宅に着いた。次女は
すぐ意識を失い、隊長は次女と妻を救急車に乗せて、通院している茅ケ崎市立病院に
サイレンを鳴らし約10分かけ搬送した。出張所の救急車は1台だけ。6時35分に戻るまで
出動要請はなかった。
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684 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2008/03/01(土) 16:08:03 ID:7p0O8ilR0
隊長は「今までにない症状で動転した」と釈明したが、消防本部は「出動する必要があったら支障を来たした」として、
懲戒免職に次いで重い停職6月に当たると判断。隊長は3月末で定年のため、残り42日間の停職処分とした。
金子司洋消防長は記者会見し「職務を忘れ、救急車を不適正に利用したことは信用失墜行為に当たる」と謝罪。
南消防所長ら3人を文書訓告し、隊員2人も文書で厳重注意した。【山田研】
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