08/03/01 11:08:24 rELGX0hZ0
何度も言うけど、60数年前の日本は、陸海軍大卒のエリートが最前線で命を掛け、日本の将来のために必死で戦った。
当時の軍国社会は、そんな軍人将校が日本を背負って行く「トップ・エリート」だった。
それとは反対に、徴兵検査の健康診断で丙種となり、2等兵にならない若者は「非国民」と蔑まれ、
何の役に立たない非国民と言われた。
人間を計る「ものさし・尺度」は絶対に正しいとされ、その時代に合わない人間に「非国民」のレッテルを貼るのは、
結局は、60数年前の軍国社会と同じことをやっている。
60数年前の日本は、軍人将校がホントに偉かったけど、今の日本人は忘れてしまったのかな?
こんなこと書けば、マジ 怒られるけど、60数年前の「トップ・エリート」が、
その優秀とされた頭脳で考えた結果とは、昭和20年8月15日になりました。
大日本帝国を支配し、国家権力を牛耳り、日本の将来を築こうと頑張った「トップ・エリート」の『勝ち組』が、
日本の将来のために頑張った結果とは、昭和20年8月15日を構築することだった。
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『ニートが作る1億2000万人の食事』より
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