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★国交相答弁で予算委大荒れ
28日の衆院予算委員会の道路特定財源問題の集中審議で、冬柴鉄三国土交通相の答弁に
野党の批判が集中し、質疑がたびたび中断した。身内の公明党議員も苦言を呈した。
国交相は道路の着工基準である費用対便益の数値に関して「1.2を超えなければ造れない」
と述べた後に「1.0を超えたものは必要があれば着手する」と答弁。
批判を受けて「(答弁は)一貫しているつもりだが、言葉が十分でなかったならおわびする」
と釈明したが、民主党は来年度予算案の採決までに道路問題で再度の審議を求めた。(07:03)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)