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・中国公安省幹部がギョーザ中毒事件の物証提供をめぐり警察庁の対応を批判したことに
対し、警察庁の吉村博人長官は28日午後の記者会見で「看過できない部分がある。
公安省側に役立つ資料はすべて渡しており、『遺憾』と言われるのは理解できない」と
反論した。
科警研の実験では、外部から袋の中にメタミドホスが浸透する可能性がないことが判明、
警察庁はギョーザの製造過程で殺虫剤が混入したとみている。
中国公安省は記者会見で、浸透の可能性があるとの見解を示したが、吉村長官は
「いきなり(会見で)出してくるのはいかがなものか」と不快感を表明。今後、中国側に
浸透実験のデータを示すよう求めるという。
また警察庁側は河北省で起きたメタミドホスを使ったとされる殺人、傷害事件に関する
分析データと、ギョーザ製造工場の防犯カメラの位置などに関する資料を求めている
ことを明かした上で「全く先方から提供がない」と述べた。(抜粋)
URLリンク(www.nikkansports.com)
・中国公安省が同国内での有機リン系殺虫剤「メタミドホス」混入の可能性は極めて低いと
発表したことについて、警察庁幹部は「まったく理解できない」「科学的根拠を示してほしい」
と話した。
事件では警察庁の安藤隆春次長が25日に訪中し、同省幹部と早期解決に向けた連携
強化で合意したばかり。同庁幹部は「連携もできるのか分からない。とにかく理解できない」
と繰り返した。
中国側が、日本の警察当局が被害現場の視察や物証確認に応じなかったのは遺憾と
した点についても、「視察は捜査と解釈でき、主権侵害になるため認められない。
物証は捜査状況の説明を受けた上で、必要性があれば外交ルートで提供すると
伝えている」と首をかしげた。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニューススレ
・【中国産・毒ギョーザ】 “責任は中国側にはない”との見解…中国側、「中国内での毒物混入、可能性極めて小さい」と会見
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