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2008 年2月27日、国家食品薬品監督管理局(国家薬監局)のホームページに掲載された情報によると、
米国で発生した血液抗凝固薬「ヘパリン」の投与が原因と見られる“アレルギー事件”で、
米国食品医薬品局(FDA)は詳しい調査のため、
輸入元の常州凱普生物化学有限公司(江蘇省)に担当者を派遣したことがわかった。
「財経ネット」が伝えた。
これは昨年12月中旬~今年1月、米バクスター社の血液抗凝固薬
「ヘパリン」の投与が原因と見られるアレルギー症状の患者が350人以上も発生した事件。
うち4人の死亡が確認されている。
同社に原料を提供した常州凱普生物化学有限公司はこれまで、
担当者不在などを理由に一切コメントを拒否しているという。
国家薬監局は今月11日、FDAからの通報を受けて直ちに調査を開始。
その結果、常州凱普生物化学有限公司が生産した「ヘパリン」は同局に未登録の製品であり、
同社は米バクスター社の指示に従って製造していただけ、と報告した。
同社は米サイエンティフィック・プロテイン社(SPL)と常州天普製薬有限公司(TECHPOOL)の合資企業で、
出資比率は米SPL社が55%で常州天普が45%。法人代表は米国人。
米国内での薬品販売に必要なFDAの検査も受けていなかった。
中国は毎年100トン以上のヘパリンを輸出しており、世界シェアの大半を占めているという。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)