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★「幻の橋」現る
北海道上士幌町のダム湖「糠平湖」に沈むタウシュベツ橋梁(きょうりょう)が、今年も姿を現した。
完全に水没していたこの橋。冬季の電力需要の増加に伴い、水力発電に使われて湖の水位が
下がるにつれ、結氷した湖面を突き破ってその姿を現す。今年は年明けから徐々に姿を見せ始めた。
水位の変化により、姿を現したり消したりするため、「幻の橋」とも呼ばれる。大雪山系の雪山を
背景にたたずむ橋の姿を見ようと、歩くスキーやスノーシュー(かんじき)を履いた多くの観光客らが
訪れている。
(2008年2月28日 読売新聞)
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大雪山系をバックに湖から姿を現したタウシュベツ橋梁(24日、北海道上士幌町の糠平湖で)=冨田大介撮影
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関連リンク
NPOひがし大雪アーチ橋友の会
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
タウシュベツ川橋梁の近況
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
タウシュベツ橋梁(Wikipedia)
URLリンク(ja.wikipedia.org)