08/02/28 10:32:36 0 BE:5334757-PLT(20765)
東京・渋谷で昨年6月、温泉施設「SHIESPA(シエスパ)」の別棟が爆発して3人が死亡した
事故で、空調工事を下請けした「大成設備」(東京都新宿区)が、当初の設計で予定されていた
給気口を取り付けていないことに途中で気付きながら、配管のすき間が給気口代わりになると
判断し、工事を終えていたことが明らかになった。
親会社で元請けの大手ゼネコン「大成建設」も設計変更を黙認していた。警視庁捜査1課は、
温泉に含まれる天然ガスが充満して爆発したのは、この施工ミスが原因の一つとみて両社の
過失の度合いを調べている。
シエスパは、周辺の住宅街への配慮から、地中から源泉をくみ上げる施設を別棟の地下に
設置するという特殊な構造を採用した。このため施設全体の建設を請け負った大成建設は、
源泉の天然ガスが漏れた時に備え、地下室内の換気を重視する空調設備を設計。給気口と
排気口の双方にファンを取り付け、空気を強制的に入れ替える方式にした。
捜査1課や関係者によると、2005年1月から始まった建設工事のうち、空調工事を担当した
大成設備では、当初の設計で予定されていた給気口を作らないまま工事を進め、給気口がない
ことに気付いた際も、本館との間に排ガス管や電気ケーブルを通す地下配管のすき間が、
給気口の代わりになると勝手に判断して工事を完了させた。
(続きは>>2-10)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)