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インドネシアのMak Erotさんは、あらゆるペニスの悩みを呪術を使って解決する伝説的なペニスドクターだ。
自宅のクリニックに敷かれた礼拝用マットには木製の大きなペニス3本が鎮座し、ペニスに問題を抱える
男性たちをいざなう。
■中略
「世界中から、性的不能、早漏といった問題を抱えた男性、ペニスを長く、または大きくしてほしいといった
男性たちが、ひきもきらずやって来ます」と話した。
ドクターのバダンさんは、暗がりの中にあぐらをかき、患者に木製のペニスを持たせて、希望を具体的に
示すように言う。患者の説明が終わると、しばしの沈黙のあとでバダンさんは、患者のペニスは「極めて
平均的な長さ」との診断を下し、6センチ伸ばすための処方せんを出す。
この処方せんは、謎めいた調合薬や液体を10日間服用し続けるというもの。患者は苦い果実を口に
ふくんでどす黒い液体を一気飲みし、ペニスの形をした竹に詰められたココナツライスを一気に流し込む。
これを怠ると「ペニスにとんでもないことが起こる」という。
また、特別な植物油を、毎日「決められた動作で」頭のてっぺんから足の先まで塗布しなければならない。
さらにはグリーンバナナやシトロネラ(植物の一種)の摂取も厳禁だ。
処方せんにもよるが、1日あたりの治療費は70万-100万ルピア(約8000-1万円)になる。大半の
インドネシア人にとってこれは高額だが、 Caringin村の周りにマンションがどんどん建設されているところを
見ると、高額の治療費を払える人はたくさんいるようだ。あるオートバイタクシー・ドライバーは、建設現場を
指さして「これらはMak Erotのものなんだ」と語った。
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