08/02/28 00:24:31 0
兵庫県宝塚市は27日、中学生の海外派遣事業に伴う旅費など計約68万円を着服したとして、
市都市産業活力部の野田一三・担当次長(59)を懲戒免職にしたと発表した。
市によると、野田次長は教育総合センター課長だった平成16~18年、
豪州・メルビル市への中学生の派遣事業で、参加者の旅行契約を無断で解除し、
業者に旅費を自身の口座に振り込ませ、新たに宿泊先などを自ら手配して差額約49万円を着服。
さらに同市からの訪問団との懇親会の参加費約19万円を着服した。
野田次長は着服を認め、今月22日に全額を返還している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)