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・1981年にロサンゼルスで起きた銃撃事件で、殺人と共謀罪で会社役員、三浦和義
容疑者(60)を逮捕したロサンゼルス市警のリック・ジャクソン捜査官が、25日開いた
会見の詳報は次の通り。
◇
ジャクソン捜査官「逮捕状は、三浦容疑者の妻に対する殺人、および共謀の容疑で、
1988年5月に発行された。この逮捕状はその後、一貫して有効であり、そして、先週
木曜日にサイパンで執行された。われわれは、同容疑者が米自治領であるサイパンに
渡航を繰り返しているとの情報を得た。われわれは、彼がサイパンで逮捕された場合、
どのような問題が惹起されるかについて検討を重ねた結果、逮捕、そして移送は可能で
あるとの結論を得た。実際に、サイパンから米本土への移送が実現したケースは過去
にもある。われわれは、サイパン、グアム当局とも緊密に連絡を取った。
私は、三浦容疑者が逮捕された日の夜、逮捕の連絡を受けた。移送がいつになるか、
現時点では見通しはない。私が得ている情報では、三浦容疑者は来月、2回にわたって
裁判所に出廷する。
一美さんが頭部を銃撃されたのは、1981年11月18日のことである。三浦容疑者は
足を負傷した。一美さんは意識が回復しないまま、1年後に日本で死亡した。
三浦容疑者には当初、疑惑は寄せられていなかった。
彼のあずかり知らないことだが、現場から1ブロックに位置する高層ビルから、事件の
一部始終を目撃していた第三者がいた。彼らの車両に関する証言は、三浦容疑者の
供述と全面的に異なっていた。これが、当時の捜査の詳細である。そして基本的に、
これが現在の流れである」
--その目撃者らは、実際の銃撃を見たのか?
捜査官「現時点でいえるのは、1台の車が止まり、視界をブロックしていた。その後、
バックして、そして2人が倒れていた、ということだ」
(>>2-10に続く)
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