08/02/26 12:35:15 0
・府立施設の見直しを進める大阪府の橋下知事、24日は青少年会館などを視察しました。
青少年の活動を支援するため、40年以上前に建てられた大阪府立青少年会館。
これまで、財団法人が運営していました。
2年前から民間委託をはじめたのですが、今年度の人件費について説明を受けた
橋下知事、大阪府の担当者に質問攻めです。
「民間は(年収)300万円、(財団の年収を)1,000万円にする理由は?」(大阪府・橋下徹知事)
「年齢の差とか…。内容については差がない」(府の担当者)
これに対し、委託先の民間業者も思わず本音を…
「財団側の2名の仕事は…」
「府の委託作業を担当しているのが基本で、あとはスタジオの鍵開けとかお願いしている」(民間業者)
「実際には必要ない?」(大阪府・橋下徹知事)
「むしろ邪魔」(民間業者)
URLリンク(www.mbs.jp) ※「むしろ邪魔」発言は、実際には館長のもの。
・府の財団法人から2人で年間約2千万円の人件費がかかる「引き継ぎ要員」を出しています。
橋下知事に「(引き継ぎ要員は)実際には必要ないということですか?」と質問された松崎光弘
館長は「端的に申し上げれば、むしろ邪魔」と回答。
「今後のあり方については検討していきたい」と説明する大阪府の担当者に対し、橋下知事は
「検討というか、もう無しで行きましょう」と引継ぎ要員を廃止する意向を示しました。
このあと、中央区のドーンセンターを訪れた橋下知事は、事業見直しについて6月に判断する
予定です。(一部略)
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※動画:URLリンク(www.youtube.com)
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