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広東省衛生庁は24日、同省汕尾市で、高病原性鳥インフルエンザに
感染した疑いがある患者が発生したと発表した。
四川省から同省に働きに来ていた44歳の女性で、
16日に発病し、重体だという。
同省衛生庁によると、患者から採取したサンプルを検査したところ、
H5N1型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を示した。
現在、中央政府の衛生部が最終的な確認を行っている。
新型肺炎(SARS)は陰性だった。
調べによると、患者は発病前に、鳥の死がいに接触していた。
患者と密接な接触をした人と、鳥の死がいに触れた人が、
医学的な観察下におかれている。
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