08/02/25 18:19:12 NF8bF+ZT0
テレビ業界という格差社会
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『文藝春秋』4月号の記事によれば、実態は次のようだ:
花王が電通に渡した額は、推定で年間で50数億円。
特番を除く1本当たり単価に直せば1億円にのぼる。
そこから電通は15%を管理費としてチャージし、さらに電波料と呼ばれる各局への配布金を引く。
[・・・]
関西テレビに渡るのは1本当たり単価で3700万円程度。
そこから日本テレワークに渡るのが単価3200万円程度。
ここからスタジオゲスト出演料、美術費さらにはスタジオ収録料や最終編集費などが引かれて
各回を担当する製作プロダクションに渡るのが単価860 万円程度。
当初の1億円の9%弱になっているという。