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○東京のホームレスの実態
社会的不適用による人もいるが、実態調査の結果では、個人的要因(病気など)と
社会経済的要因(産業構造の変化なと)か複合し、不況による失業を契機として路上
生活に至るケースか多数。
(特 徴)
・大半が単身男性で、50~64歳の中高年齢層が中心。多くは未婚または離婚経験者
で家族との連絡を絶っている。
・かつては技能工など安定就労していた人が6割。うち、事務職、専門職なとのホワイト
カラーが1割で、持に39歳までの若年層では2割を超えている。
・7割は、解雇、倒産、病気など本人が望まない理由で職を失っている。
・飯場、社宅など仕事と結びついた住居にいた人が、失職と同時にホームレスになつ
ている。
・路上生活の長期化により心身が疲弊している。
・7割以上か求職活動をし、8割が就労したいと考えている。
・約半数が働いて収入があると答えているが、その半数が月収3万円未満。
ホームレス白書より抜粋
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