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トルコ人が好きな国は? アンケート調査結果出る Radikal紙
アメリカのピュー・リサーチ・センターが47カ国を対象に行った「世界の傾向」
アンケートで、トルコは世界で最もアメリカを否定的に見ている国であることが
わかった。アンケートは、トルコ人の多くがEU、ロシア、イラン、中国、イスラエル
といった重要な国々について否定的に考えていることを明らかにした。
アンケート結果によれば、そのうちアメリカを肯定的に見ているのはわずか9%で、
83%は否定的に考えている。アメリカのジョージ・W・ブッシュ大統領の外国政策
を信頼していると答えたトルコ人の割合は2%にとどまった。89%は、ブッシュ
大統領に対し否定的な見解を示した。また81%が「民主主義についてのアメリカ
の見解を支持しない」と回答し、「アメリカのやり方を支持しない」と回答したのは
83%だった。アメリカの映画や音楽を愛好している人の割合も22%にとどまった。
ピュー・リサーチ・センターのアンドリュー・コフート所長は、トルコでのアメリカ
に対する支持率が2000年には52%であったことに注目し「2006年には12%だった。
それ以上下がるとは予想していなかったが、下がった。」と話した。
トルコ人のEUに対する見解も否定的な方向に向かっている。
EUを肯定的に見ている人の割合は27%であるが、2004年には58%だった。
トルコ人は、ロシアのことも気に入っていない。トルコ人回答者の64%がロシア
に対し否定的な考えを持っていると答えた。ロシアのウラジミール・プーチン
大統領の外交政策を信頼していると答えたトルコ人の割合も10%にとどまった。
ドイツのアンジェラ・メルケル首相の外交政策を信頼していると答えたトルコ人
の割合も10%という低い水準にとどまった。
トルコでは、対中国感情も否定的だ。53%が中国に対し否定的な感情を示して
いる。イランに対する支持も一年で25%低下した。肯定的に捉えている人の割合
が53%から28%に低下した一方で、否定的に捉えている人の割合は56%となった。
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