08/02/24 23:51:45 dRdYC6Rk0
>>327
医師が診断するのは「医療的にそれが必要か,否か」だけ。
その治療方法が生活保護法の趣旨に合致しているかを判断して扶助するかどうかを決めるのが福祉事務所。
今回の話は,医者が「どうしても札幌の病院じゃなきゃ治療できない。移送には特殊使用者が必須」と診断したのなら,滝川市は「滝川から通うのは無理なので札幌に転居してください」と言わなきゃならなかった。
それを言わずに滝川で保護を受給させていたのが間違い。
まぁ,医者も勘違いしてて「うちが診断書出しているのに扶助費がでないのか」なんて苦情言ってくるのもいるけど。