08/02/22 13:06:20 0
★民主、国民新有志、訪朝目指す議連を発足 自民山崎氏らと連携も
民主党と国民新党の有志議員が、北朝鮮との「幅広い交流の促進」によって拉致、
核・ミサイル問題の解決や日朝国交正常化を目指す議員連盟「朝鮮半島問題研究会」を
22日、発足させた。
この日の初会合で、会長に選ばれた民主党の岩國哲人国際局長は、拉致問題などの
解決に向け北朝鮮との対話を進めるため、訪朝を検討することを表明した。将来的に
民主党の小沢一郎代表の訪朝につなげたいとの考えだ。
また、事務局長の川上義博民主党参院議員は、自民党朝鮮半島問題小委員会の
山崎拓最高顧問と21日に会談し、連携について協議したことを明らかにした。北朝鮮に
強い姿勢で臨んでいる超党派の「拉致議連」(平沼赳夫会長)と一線を画した格好だ。
会合には両党の国会議員16人が出席。岩國、川上両氏のほか、副会長に国民新党の
自見庄三郎副代表、顧問に民主党の石井一副代表と鉢呂吉雄「次の内閣」外務担当らが
選任された。
ソース:MSN産経ニュース(2008.2.22 12:35)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)