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★「シルク100%」布団、実際は50%
東京の通販会社が「シルク100%」として販売していた中国製の布団に、
実際には半分しかシルクが含まれていなかったことがわかり、
公正取引委員会は不当な表示をしないよう命じました。
景品表示法違反で排除命令を受けたのは、東京・豊島区の通販会社「ユーコー」です。
公正取引委員会によりますと、「ユーコー」は掛け布団や敷き布団を「シルク100%」
などと新聞広告で宣伝して販売していましたが、実際には綿や麻などが混ぜられていて、
「シルク」は全体の50%しか含まれていませんでした。
さらに、「期間限定で5日間は5980円、それ以降は4万2000円」などと
表示していましたが、実際に4万2000円で販売された実績はなかったということです。
「ユーコー」は中国のメーカーに発注して布団を生産し、去年6月から9月までに
およそ1億3000万円の売り上げがあったということです。(21日02:18)
TBS URLリンク(news.tbs.co.jp)