08/02/19 13:05:13 0
・沖縄で発生した女子中学生に対する暴行事件について、メディアの見方が割れている。
週刊新潮が「『危ない海兵隊員』とわかっているのに」という見出しを掲げ、中学生側にも
不注意な部分があったことを示唆する一方で、朝日新聞は「被害少女は悪くない」との
見出しを掲げ、「責任転嫁は許さぬ」といった女性団体の声を紹介。朝日の記事は新潮の
記事を念頭に置いている可能性もあり、「メディア対決」の様相も呈してきている。
沖縄県では、1995年にも、海兵隊員3人による強姦事件が発生しており、事件をきっかけに
反米軍基地運動が急速に加速した、という経緯がある。そのため、今回の事件も沖縄の
世論に火を付ける可能性が高いからなのか、各紙とも、今回の事件については
「米軍に綱紀粛正を求めるのは当然」といった論調でほぼ一致している。
ところが、被害を受けた女子中学生周辺にも非があったのでは、と言いたげな記事もあるのだ。
例えば、週刊新潮の2月21日号(首都圏では2月14日発売)では「『危ない海兵隊員』とわかって
いるのに 暴行された沖縄『女子中学生』」との記事を掲載。女子生徒は、大規模な米軍基地を
抱える沖縄市在住である一方、実家は宜野湾市郊外にあるとして「宜野湾の基地はコザ
(編注: 沖縄市の旧名)とは比較にならない。米兵の怖さを肌身に染みて知らないから、
付いて行ってしまったのでは」という、ミュージックタウン周辺の商店主の声を紹介、
いわば「コザの人間は、普段から米兵に対して警戒するが、女子生徒は『コザの人間』
ではなかった」といった見方を示しており、記事はこのように結ばれている。
「いずれにせよ、『危ない』はずの米兵に気軽に付いていったツケは14際の少女にとって
あまりに重いといわざるをえない」
直接的な表現ではないにせよ、女子生徒の「脇の甘さ」を暗示するような書き方ではある。
(>>2-10につづく)
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