08/02/19 04:13:50 0
★逮捕の男、保育所に虐待認め「子育てしんどい」と話す
・大阪府寝屋川市の女児虐待事件で、殺人未遂容疑で逮捕された同居の無職、大山貴志容疑者
(21)が昨年11月、女児(6)が通っていた保育所に虐待を認め、「子育てがしんどい」と悩みを
打ち明けていたことがわかった。その後、女児のけがやあざは今回の事件まで計3回確認され、
市側も把握していたが、「保護が必要なほどではない」として児童相談所には連絡していなかった。
市によると、女児への虐待の疑いが最初に浮上したのは昨年10月。女児の体にあざがある
ことに気づいた保育所が市に連絡し、府児童相談所などを含めて協議。市と保育所が中心と
なって見守り、異状があれば児相に連絡することにしていた。
大山容疑者は同11月19日、保育所と各家庭でやりとりする連絡ノートに「言うことを聞かない
から(女児を)殴った。反省している。子育てがしんどい」と記していた。保育所は市に連絡のうえ、
「子どもの話をよく聞いて、気持ちを理解してあげてください」とノートで返信して注意するに
とどめた。
その後、保育所は同月27日と、女児が保育所を退所した直後の今年2月1日にもあざを
確認したが、いずれも女児や母親が「自分で転んだ」「ボクシング遊びをした」と話したため、
市とは相談したが児相に報告しなかったという。
市こども室の担当者は「母親らは指導に応じており、家庭と保育所の信頼関係を保ちながら
見守っていくのが最善と判断した。保護が必要なほどの外傷ではなかった」と話している。
URLリンク(www.asahi.com)
・大阪府寝屋川市で内縁関係にある女性の長女(6)を殺そうとしたとして、府警寝屋川署は
16日、殺人未遂容疑で同市田井西町、無職大山貴志容疑者(21)を逮捕した。(抜粋)
URLリンク(www.jiji.com)
※元ニューススレ
・【大阪】「結果として事件が起こり残念だ」 市家庭児童相談室、虐待を疑いながら保護せず 寝屋川女児虐待
スレリンク(newsplus板)