【福田内閣】 平成14年時点の資料を「最新データ」と強弁 「道路国会」で野党の追及の矢面に立つ冬柴国交相、「官僚寄り」で板挟みat NEWSPLUS
【福田内閣】 平成14年時点の資料を「最新データ」と強弁 「道路国会」で野党の追及の矢面に立つ冬柴国交相、「官僚寄り」で板挟み - 暇つぶし2ch1:ランボルギーニちゃんφ ★
08/02/18 21:35:14 0

★冬柴氏、「官僚寄り」で板挟み

 「道路国会」で野党の追及の矢面に立たされているのが冬柴鉄三国土交通相(公明党)だ。
ところが、福田康夫首相に代わって政府側答弁を一手に引き受けた冬柴氏のあまりの
“活躍ぶり”に、今度は身内の公明党から、国交省の官僚寄りすぎるとの批判も出始めた。
冬柴氏は板挟みのつらい立場に置かれ、国会答弁で苦悩の表情を浮かべる場面が多くなっている。

 衆院予算委員会では、福田首相が道路問題に関する詳細な答弁を省きがちで、
冬柴氏が道路特定財源の暫定税率維持に向けて「これで(道路整備を)全部終わりにしたら
日本国中、納得しない」などと必死に答弁する場面が多くなっている。

 冬柴氏は、道路整備中期計画の根拠となっている交通量推計値について、
交通量が今後は下降線をたどるとする平成19年のデータを使用せずに、交通量増加を指摘する
14年時点のデータを「最新データ」と強弁するなど、国交省寄り、道路族議員寄りとみられても
仕方のない答弁も目立つ。

 18日は国交省職員が勤務中に暫定税率維持の署名活動を行ったかの一斉調査を求める
民主党の山井和則氏に対し、「じゃあ、もう一度やりましょ。それで終わりですか?」と述べ、
拒否したはずの調査実施を“逆ギレ”気味に受け入れた。

 こうした冬柴氏の態度は、野党だけでなく、身内の公明党からも「度を越した役所の代弁ぶり」
(党幹部)と批判されている。18日の衆院予算委では同党の江田康幸氏から
「真に必要な道路整備に効果的に使われているのか明らかにすべきだ」と異例の厳しい注文も飛び出した。

産經新聞URLリンク(sankei.jp.msn.com)

▽過去スレ
【政治】 「国交省はなぜ新しい資料を無視するのか」 10年間で59兆円・道路整備中期計画を巡り、政府と民主党の激しい応酬…衆院予算委
スレリンク(newsplus板)



レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch