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2008.2.18 20:50
「発掘!あるある大事典II」の捏造(ねつぞう)問題で、平成19年4月に日本民間放送連盟(民放連)を
除名された関西テレビ(大阪市)の再加盟を話し合う臨時の近畿民放社長会が18日開かれたが、
「8月の北京オリンピックの番組キャスターが決まった」とするフジテレビの報道広報資料に、
民放連除名中のため放映権のない関西テレビが、同社の名前をつけて発行する「不手際」が
この日朝に発覚、意見集約はまたも見送られた。今後改めて事情を聴く。
社長会では「復帰議論の最中にこんな問題が起き、納得できない」「社員にまでコンプライアンス対策が
浸透しているのか」など批判が相次いだといい、協議後に会見した臨時会の幹事、西村嘉郎・朝日放送社長も
「関西テレビの無神経さに戸惑っている」と困惑の表情を浮かべた。
民放連は、関テレから出された復帰願の取り扱いをめぐって近畿の民放各局に意見を聴いており、
臨時社長会で意見がまとめられる予定だった。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)