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(>>1の続き)
生徒の保護者は説明を求めたが、学校は当初、「女性教諭は小柄で、
男子生徒にけがを負わせられるはずがない」などとしていた。
同年12月、双方が弁護士を立てて協議を始め、学校側は大筋で
事実関係を認めた。女性教諭は同月、辞表を提出し、受理された。
保護者は「学校が早く事実を認め、謝罪してくれれば、息子は
ここまで苦しまなかった」と憤っている。
校長は「女性教諭が精神的に不安定だったことが原因。生徒には
非常に申し訳ないが、謝罪の仕方は弁護士などと話し合って決める。
早く学校に戻れるような状況をつくりたい」と話している。
(2008年2月17日 読売新聞)