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★中東「国連休戦監視機構」への自衛隊派遣も検討
政府高官は16日、政府が国連平和維持活動(PKO)部隊の
「国連スーダン派遣団(UNMIS)」へ自衛隊を派遣する検討に入ったことに関連し、
中東地域に展開している「国連休戦監視機構(UNTSO)」への派遣も
検討する考えを示した。
同高官は、「(UNMISは)いくつか検討しているうちの一つだ。
東ティモールへの海上保安庁派遣も検討しており、シナイ半島もできるか」と述べた。
UNTSOは1948年にはじまった最も歴史のあるPKO活動。
シナイ半島のあるエジプトやイスラエルなどに展開し、
昨年9月末段階で151人の軍事監視要員が参加している。
外務省によると、UNTSOは、国連平和維持活動協力法(PKO協力法)が定める
自衛隊参加5原則を満たす可能性が高い。
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