08/02/18 10:57:08 /S7qRxmH0
例えばグリコ森永事件の時は、グリコも森永も何も悪くなかったけど、
「お騒がせして申し訳ない」と客にわび、安心して買ってもらえるよう、
コストをかけ商品パッケージの包装に工夫をして再出発したわけだ。
大塚製薬のオロナミンCに毒が入れられた事件だって、大塚製薬は
「お騒がせして申し訳ない」とした上で、飲み口のキャップの形状をかえて対応した。
どちらも「二度と毒物を入れられないよう、あるいは入れたらわかるよう」工夫されてる。
これは「安心して商品を買ってもらう」ための、理不尽な犯罪者から自社製品と消費者を
守るための努力だったわけだ。
こういう例は、日本製品や日本の会社ではたくさんある。
結構。中国産の食べ物など、今後は一切信用しないし、能動的に避けて生活するよ。
消費者の側だけが被害にあい、また努力するなどばかげている。