08/02/16 18:24:01 TXpmajzZ0
616 :sage:2006/11/12(日) 02:11:31 ID:Vi0G99OP
>>583
URLリンク(www.kimono-japan.co.jp)
のずっと下の方ですが、皇女和宮(かずのみや)(仁孝皇女親子)が、
嘉永4年(1851)に、「深曽木の儀(ふかそぎのぎ)」で着用された
細長の寸法書きがたまたま残されていて、その寸法どおりに復元された
衣装のイメージがあります。
「深曾木」については上記HPに解説がありますが、着袴の儀の後に行
われるもので、紀宮様も着袴の儀の直後になさったそうです。
それと、本番の日のあの玄関での格好は、濃色の小袖の袖と表着(小
袿のつもりなのかな?あのピンクと黄色のw)の丈や幅が全然合ってな
くてスカスカな感じでヘンでした。
アイちゃんが報道陣に背中をむけてトットと建物の中に入ってしまお
うとしたときも表着の袖から小袖の袖が外に逃げいて見苦しかったです。
あの菊の丸模様の表地が赤の上品な小袿姿に比べたら信じられないお
姿です。私の見た限りですけど、本当は一番下に着ている小袖と小袿の
間に単を一枚着ないといけないはずなのだけれど、それが着付けられて
ないみたい。装束の調整か、準備の段取りか着付けを間違えたんじゃま
いか・・・