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日本国内でのカジノの合法化や遊技業の健全化を検討している民主党の
「娯楽産業健全育成研究会」(古賀一成会長、牧義夫事務局長)が26日、
自民党のカジノ・エンターテイメント検討小委員会の岩屋毅小委員長ら
自民党議員を講師として招いて勉強会を開く。
自民党側から「カジノ新法」制定にむけての自民党内での議論の
進捗(しんちよく)状況などについて聞く。
将来的に「両党を中心にした超党派の議連へ発展させ、
検討の進んでいる自民党の新法案をベースに法制化をめざす」(勉強会関係者)
としていることから「政界再編をにらんだ動きの一つか」(民主党若手)との声もある。
民主党の研究会は平成11年に発足。15年には、
パチンコ景品の取り扱いの法制化などをうたった「遊技新法大綱」をまとめたが、
その後は活動が停滞していた。
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