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民主党の有志議員15人が、北朝鮮との幅広い交流の促進により拉致問題や核・ミサ
イル問題などを解決し、国交正常化実現を促す議員連盟「朝鮮半島問題研究会」を、来
週にも立ち上げることが15日、分かった。
米国と北朝鮮の協議が続く中、拉致問題を含めた日朝協議の停滞状況を打開する必要
があると判断。北朝鮮に強硬な姿勢を取っている超党派の「拉致救出議連」とは一線を
画し、直接対話や交流を進めていく考えだ。
党内には、政府間交渉を後押しするため自民党内に「朝鮮半島問題小委員会」を設置
した山崎拓前同党副総裁側と連携、北朝鮮訪問を検討するのではないかとの見方も浮上
している。
研究会を立ち上げるのは川内博史、平岡秀夫、市村浩一郎各衆院議員、千葉景子、山
下八洲夫、川上義博、青木愛、横峯良郎各参院議員ら。参院で統一会派を組む国民新党
の自見庄三郎元郵政相も加わるなど、参加者はさらに増える見通し。
■ソース(共同通信)
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