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大阪・北新地の元ホステスに愛人を紹介すると偽り、現金をだまし取ったとして、大阪府警曽根崎署は15日、
詐欺の疑いで、大阪市都島区東野田の無職、倉田広治容疑者(49)を逮捕したと発表した。
ほかに北新地のホステスら7人に対し同様の詐欺を繰り返しており、被害総額は約2000万円に上るという。
倉田容疑者は元焼肉店の経営者で、バブル時代は北新地で豪遊。
「ホステスの元妻から、愛人希望のホステスが多いと聞いて犯行を思いついた」と容疑を認めている。
調べでは、倉田容疑者は平成18年12月4日、大阪市内のホテルで、愛人希望の北新地の
元ホステスの女性(25)=京都市=に、架空の大金持ちの男性「奈良の会長」を紹介すると偽り、
「現金を預ければ会長が5倍にして返してくれる」と持ちかけ、現金約400万円を詐取した疑い。
ほかにも同15年6月~19年3月ごろにかけて、ホステスら7人から計約1600万円を詐取したという。
女性は、「身なりの良い上客と評判だったので信用してしまった」と話しているという。
2月15日22時48分配信 産経新聞
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