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コメ消費へコメパンマン登場
コメパンマンとお米を食べよう! 県産の米粉製品をPRするキャラクター「コメパンマン」が
14日、誕生した。「アンパンマン」作者のやなせたかしさんが制作。パンや菓子、めんなどと
加工のバリエーションが広がり、コメ消費の回復の切り札として期待が掛かる米粉を
アピールする。
コメパンマンは「アンパンマンの幼なじみ」という設定。米粒の形をした目と髪型が
チャームポイントだ。
県の依頼を受けたやなせさんは「小麦アレルギーのせいで食べられるメニューが限られた
人々を救う」など、米粉を使った県の取り組みに共感し、ほとんど実費程度の費用で
協力してくれたという。
コメパンマンは17日、東京マラソンのゴール会場となる東京・有明の東京ビッグサイトで
デビュー。ランナーら3万人に、県産コシヒカリを使った米粉パンやおにぎりをサービスする。
写真 県内外に米粉製品をアピールすべく誕生したコメパンマン=14日、県庁
URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)
新潟日報2008年2月15日
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