08/02/14 23:04:32 0
>>1続き
以前は自民党の代表質問は政権与党側の論理が分かって参考にもなるし、それなりに聞き応えがあった。
今や政権与党の威厳も消え失せた。
福田総理の施政方針演説そのものも空虚だった。
小泉・安倍ら前任者たちのエキセントリックな独り言を聞くよりマシかと思っていたのに超失望。
「私の内閣の使命は、国民の活力を引き出し、活力ある国民が活躍する舞台を用意すること」だって。
福田さんまで「私の内閣」かよ。
「国民の活力を引き出し」だって?
渡辺喜美金融担当相は報道番組で「日本には一五〇〇兆円を超える個人金融資産がある。
その半分が投資に向かえば経済は大丈夫」と発言。
政府が「貯金から投資へ」のスローガンで、国民に「ギャンブル」を奨励して巨額の国民の財産が失われた。
この上、さらに国民の財産を「引き出す」政府の経済対策? どこまでご都合主義なのか。
そんななか、地元・高槻で新春交流会。
沖縄の山内徳信参議院議員と川田龍平参議院議員が駆けつけてくれた。
参加のみなさんに、「やっぱり、解散総選挙で国民の手で決着つけてもらうしかない」と再度訴えた。
セーフティネットどころか「ブリッジ法案」で与野党の対話の“かけはし”は崩落。国会論議の放棄。
よろしい。国会の外へ。
国民は一日も早く自分の手で福田政権に断を下したがっている。
ソース:辻元清美のつじもとWEB
URLリンク(www.kiyomi.gr.jp)