08/02/15 00:13:52 4+38T1Vx0
2008年02月11日
祝!建国記念日。しかし、襲い掛かる「人権擁護法案」の脅威
URLリンク(nishimura-voice.seesaa.net)
今日は建国記念日。皇紀で2668年ということになる。東京地方は快晴の建国記念日。
全国各地で様々な奉祝の集いや集会が行われる。それはそれでいいのだが、連休明けに
自民党の法務部会で人権擁護法案の国会上程へのプログラムが起動するという情報が
先週来ネット空間を駆け巡っている。何しろ、自民党の現執行部の面々が、全員人権
擁護法案推進派なのだから、大変なことになる。
これは、「WiLL」3月号に掲載された人権擁護法案反対の意見広告だ。
「言論の自由を守る事実委員会」として広告を出稿した。メンバーは、櫻井よしこさん、
すぎやまこういちさん、田久保忠衛さん、花岡信昭さん、屋山太郎さん、それに私の6名だ。
URLリンク(nishimura-voice.up.seesaa.net)
自民党から人権擁護法案、民主党から外国人参政権付与案と、日本国民が与野党から挟撃され、
圧死する、冗談のような状況になっている。これも安倍政権崩壊後に日本人に襲い掛かっている
危機なのだが、両法案に公明党が深く関与していることに注意するべきだ。関与というより、
公明党が両法案を最も強く推進している事実上の実行部隊だ。もちろん、この二つの法案を
何の躊躇もなく許容する、自民、民主両党推進派の日本国民の人権や国家主権を溶解させる
いかがわしさは大問題だが、この両法案の最大の癌は公明党だ。
新年早々、チャンネル桜の新春番組で人権擁護法案が話題になった。
城内実前衆議院議員が力強く人権抑圧法案を阻止するメッセージを述べてくれた。
URLリンク(www.youtube.com)