08/02/14 18:15:59 0
・宮内庁の羽毛田(はけた)信吾長官は13日の定例会見で、皇太子さまに苦言ともとれる
異例の指摘をした。
皇太子さまは昨年2月の会見で「(長女・愛子さまが)両陛下とお会いする機会を作って
いきたい」と発言したが、実際に会う回数は増えていないと述べ、「発言なされたからには
実行を伴っていただきたい」と話した。
長官によると、両陛下も心配しており、この件を長官は皇太子さまに複数回会って直接伝えた。
皇太子さまは「努力したい」と話したという。
両陛下と愛子さまの交流については、天皇陛下が06年12月の誕生日会見で、
幼稚園生活を始めた愛子さまが風邪を引くことが多いために「会う機会が少ない」と残念がり、
「いずれは会う機会も増えて、うち解けて話をするようになることを楽しみにしています」と発言。
これを受け、皇太子さまは昨年2月の誕生日会見で「天皇陛下の愛子に対するお気持ちを
大切に受け止めたい」と述べ、「(愛子さまは)両陛下にお会いすることをいつも大変楽しみに
しております」と話した。
長官によれば、現・天皇陛下が皇太子時代には、昭和天皇のもとを毎週1回訪問するのが
定例とされていた。しかし、現在は皇太子さまの発意による訪問は年2、3回にとどまり、
昨年も増えていないという。長官は「追及するような話ではない」とし、「殿下ご自身が会見で
発言されたことなので、大切になさっていただきたい」と繰り返した。
雅子さまの療養生活は5年目に入り、愛子さまも学齢期という節目を迎える。
しかし、皇太子ご一家の現状は見えにくく、両陛下との交流も不十分なままだ。
長官の異例の発言は、近く行われる誕生日会見で皇太子さまに納得のいく説明を促す狙いも
うかがえる。
URLリンク(www.asahi.com)
※前スレ(★1 02/13(水) 17:08:44):スレリンク(newsplus板)