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皇太子夫妻は努力したのに子どもが授からなかったのではなく、
つくる気がなかった?
週刊文春 06年2月23日号
元宮内庁関係者が明かす。
「天皇皇后が『お世継ぎ』を望まれるご意思は強く、
いわば『デューティ(義務)』だとお考えでした。
ところが皇太子ご夫妻は『子どものことは自分たちで考える』というお考えだった。
その後も天皇皇后は、皇太子ご夫妻が四年間も子宝に恵まれないことについて
何の対策もお取りになっていないことをお知りになって、
さすがにご心配が募られたようです。
そこで、宮内庁御用掛で皇后さまの掛かりつけ医であった
産婦人科医の坂元正一氏にいろいろとご相談されました。
ところが坂元さんは皇后の信頼が厚いためか、皇太子ご夫妻から警戒されてしまったそうです。
坂元さんは『自分のことを両陛下の側の人間だと思われるらしく、敬遠されてしまう』と嘆いていた。
両陛下にご報告するにも材料がなく困っていたみたいです」
そこで坂元御用掛の代わりに東宮侍医長が皇太子ご夫妻におうかがいを立てることになったという。
97年頃のことだ。
「東宮侍医長は温厚な人だったので苦慮したようですが、
失礼なことは承知の上で、『基礎体温表を出していただけないでしょうか』とお願いに上がったのです。
それが皇太子ご夫妻のご不興を買ってしまった。
『他人が口をはさむものではない』 と厳しいご返事をいただいたと聞きました。
その後、東宮侍医長は遠ざけられ、雅子さまへのお目通りは一切許さなくなり、
連絡はメモのやり取りだけに限定されたそうです。
彼はまもなく東宮御所を去ることになりました」