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じゃんけんの勝者が敗者の上腕部付近を力いっぱい殴る「肩パン」遊びと称して中学生を殴りけがを負わせたとして、
警視庁少年事件課は傷害などの疑いで、16歳と17歳の無職少年2人と、都立高校1年の少年(16)の計3人を逮捕した。
「肩パン」と呼ばれる遊びは、中高生を中心に全国に広がっているが、立件されたのは珍しいという。
調べでは、少年らは昨年11月15日午後6時10分ごろ、
江戸川区小松川のショッピングセンターで、顔見知りの中学生2人に対し、
上腕部をなぐるなどの暴行を重ね、1人に全治2週間のけがを負わせた疑い。
「肩パン」は傷跡が外部から見えにくく、いじめにも利用されている。
調べに少年らは「痛い目にあわせるのが目的で、まったくのいじめ」と供述している。
ZAKZAK
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