08/02/13 07:21:29 0
★政府・民主、道路計画の前提データで応酬
12日の衆院予算委員会では2008年度から10年間で59兆円を投じる道路整備中期計画を巡り、
政府と民主党の激しい応酬が続いた。
民主党の馬淵澄夫氏は国土交通省が1999年度の調査結果をもとに交通需要を推計して
中期計画をまとめたが、それより新しい推計資料が存在すると指摘。
「国交省はなぜ新しい資料を無視するのか」と批判した。
冬柴鉄三国交相は「(指摘のデータは)途中段階のものだ。今秋に最終報告が出る。
出てくればそれを基に分析する」と反論。首相も「データは新しい方がいいが、
統計はいろいろな要素を加味して判断するもの。ひとつの要素で決まることはない」と説明した。(07:03)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)