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<「道路は必要」二階氏が菅氏へ猛反論>
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
自民党の二階俊博総務会長は10日、日本で唯一の「飛び地」の自治体である地元・和歌山
県北山村を訪れ、民主党が揮発油(ガソリン)税の暫定税率廃止を目指していることを念頭に、
「どこかの政党の幹部が地方を大事にすると言いながら、地方の道路はいらないと大きな声
で言っているが、余計なお世話だ」と述べ、道路整備の必要性をアピールした。
二階氏は、同村が主催した「暫定税率の維持を求める緊急住民集会」に出席。人口の3分の
1以上に当たる約180人の村民を前に「道路特定財源として道路に使うと約束している。道路
は命の道だ」と述べ、暫定税率維持を含む歳入関連法案(日切れ法案)の年度内成立の重
要性を強調した。
二階氏に対しては、民主党の菅直人代表代行が「いかにも道路利権を手放さないという顔を
している」と指摘し、自民党も訴訟をちらつかせるなど対立色が深まっている。菅氏は1月に
「ムダな橋」の視察として自民党の古賀誠選対委員長の地元・福岡県を訪れたのに続き、
今月中旬は「第2弾」として和歌山県の訪問を検討。二階氏は「都会の心ない人たちの揶揄
(やゆ)や意見に耳を傾ける必要はない。理不尽な議論に屈服するつもりはない」となりふ
り構わず菅氏を非難し、両者の対決はますますヒートアップしそうだ。
<自民・二階氏、暫定税率廃止を批判>
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
自民党の二階俊博総務会長は10日、和歌山県北山村で講演し、民主党が主張する揮発油
税などの暫定税率廃止について「地方の道路はいらないということ。地方を大事にするどころ
か、地方切り捨てだ」と批判した。この後、記者団に「政府が出している法案が最高。成立に
全力を尽くす」と語り、民主との法案の修正協議開催に消極姿勢を示した。
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